【筋トレ】懸垂(チンニング)の効果的なやり方は?おすすめ器具は?

筋トレメニュー

気をつけ!私は痩せ隊 隊長だ。

元自衛隊で筋トレ歴10年以上の体脂肪率1桁ブロガーとして活動中である。よろしく頼む。

この記事では、「懸垂の効果ややり方・おすすめ器具」について紹介しよう!

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懸垂の効果は?

懸垂は、上腕三頭筋(ブレイキング・アップ・アーム)や、前腕筋群を鍛えるための効果的なエクササイズの1つ。以下は、懸垂の主な効果だ。

上腕三頭筋の発達

懸垂は、上腕三頭筋を主に鍛えるエクササイズの1つで、アームカールよりも強くこの筋肉を刺激することができる。懸垂は、三角筋と広背筋も一定程度使用するため、全身の筋肉を使って行うことができるぞ

デブ隊員
デブ隊員

上腕三頭筋ぶっとくしたい!!!!

前腕筋群の発達

懸垂は、前腕筋群を強化するのにも効果的だ。握力を強化することができるため、日常生活やスポーツでのパフォーマンスを向上させることができる。

肩甲骨の安定性を向上させる

懸垂は、背中の筋肉を鍛えるためにも有効だ背中の筋肉を強化することで、肩甲骨の安定性を向上させ、肩関節の痛みや故障を予防することができる

身体能力の向上

懸垂は、体重を支えることができるようになるため、身体能力の向上につながる。また、懸垂は、全身の筋肉を使うため、運動能力やスポーツパフォーマンスの向上にも役立つ。

総合的に見ると、懸垂は上半身の筋力トレーニングに非常に効果的であり、多くのメリットをもたらす。ただし、正しいフォームで行うことが非常に重要であり、怪我をしないように注意が必要だ。

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懸垂の効果的なやり方は?

懸垂は、正しいフォームで行わないと効果が得られないだけでなく、怪我をする可能性もあるため、適切な方法で行うことが重要。以下は、懸垂を効果的に行うためのステップだ。

グリップの確認

懸垂バーの上に立ち、手を肩幅より広めに揃えグリップを確認する。通常、手のひらは自分側に向け、指はバーの反対側に向けるが、反対のグリップ(手のひらが自分側に向かないグリップ)も行うことができる。

身体の位置調整

バーの下に立ち、腕を伸ばしてバーにつかまる体を少し後ろに倒し、膝を曲げ、足をクロスするこの姿勢で身体を安定させる

懸垂の動作

腕を伸ばした状態から、肩甲骨を引き下げて腕を曲げる肘を体に近づけ、上腕三頭筋を使って身体を引き上げる。バーに触れるまで引き上げたら、ゆっくりと下ろす

隊長
隊長

足などで反動を使ってやらないように。

姿勢の維持

懸垂を行う間、姿勢を維持することが重要だ。背中をまっすぐに保ち、肩を引き下げ、腹筋を引き締める

レップスの数

懸垂は、1回の回数が少ないため、レップスの数を徐々に増やしていくことが重要だ。初めは1回から始め、徐々に回数を増やしていくようにしよう

休息の時間

筋肉が十分に回復するために、懸垂のセットの間に適切な休息時間をとるようにしよう。最低でも1分間の休息が必要だ。

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トレーニングの頻度

懸垂は、1日に1回から3回まで行うことができる。トレーニングの頻度は、自分のフィットネスレベルに合わせて調整しましょう。

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以上が、懸垂を効果的に行うためのステップだ。

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懸垂の注意点は?

懸垂を行う際には、以下のような注意点がある。

フォームを正確に保つ

懸垂を行う際には、正しいフォームを保つことが非常に重要だ。背中をまっすぐに保ち、肩を引き下げ、腹筋を引き締めることで、怪我を防止できる

デブ隊員
デブ隊員

正しいフォームで行います!

グリップを調整する

グリップの幅や方向を調整することで、異なる部位を鍛えることができる。ただし、グリップが弱い場合は、手袋やグリップパッドを使用することで、手の滑りを防止しよう。

適度なレベルで始める

懸垂は非常に挑戦的なエクササイズであり、初心者にとっては困難な場合がある。最初は、チンアップマシンやバンドを使用して、体重を軽減することで、適度なレベルで始めることが重要だ

肩を保護する

懸垂は、肩関節や上腕三頭筋に大きな負荷をかける。肩の負担を軽減するために、セット間に十分な休息をとったり、別のエクササイズを行ったりすることで、肩を保護しよう。

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慢性的な肩の問題を抱えている場合は、懸垂を避けるべき

懸垂は肩の負担が大きく、肩関節や上腕三頭筋を怪我する可能性があるため、肩の問題を抱えている場合は、医師に相談してから懸垂を行うことをお勧めする

過度なトレーニングを避ける

懸垂は非常に挑戦的なエクササイズであり、過度に行うと怪我を引き起こす可能性がある。懸垂の回数を徐々に増やし、適度なトレーニングにとどめることが重要だ。

以上が、懸垂を行う際の注意点だ。これらの注意点を守りながら、懸垂を行い、効果的にトレーニングを行おう。

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おすすめの懸垂器具は?

隊長
隊長

おすすめの懸垂器具を紹介しよう。

おすすめ①:STEADY 懸垂マシン

おすすめ②:STEADY 懸垂バー

おすすめ③:YouTen(ユーテン) 懸垂 懸垂マシン

おすすめ④:懸垂 バー ドア 筋トレ 自宅トレーニング

おすすめ⑤:Croch トレーニングチューブ 懸垂チューブ

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